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青木 あさっぴー 直子 先生旭川医科大学病理学講座 アドバンスト、本当に勉強になり充実した時間を過ごすことができました。関係の先生方に厚く御礼を申し上げます。老齢、かつ参加者の中では少数派の病理医なので、今夜は病理ナイ …
先の第 30回日本皮膚病理組織学会年次学術大会にて、韓国 Swon にある Ajou大学皮膚科学主任教授の You Chan Kim 先生に「Clinicopathologic differential diagnos …
第 30回学術大会は皆様のご協力のおかげで無事に終了いたしました。ここには第 30回大会の事後のご案内を掲載いたします。会員特典としてのバーチャルスライド閲覧、ならびに掲示板への書き込みは現在も可能です。また、発表内容や …
皆川 茜 先生信州大学皮膚科 第1回皮膚病理道場あどばんすとは暑い暑い夏の日でした。翌日には皮膚病理組織学会、その翌日には皮膚かたち研究会を控えていましたので、私は2泊3日分の荷物とパソコンをたずさえての参加となりまし …
藤田靖幸 先生北海道大学病院皮膚科 この原稿を書かせて頂いている私の立場で言うと怒られそうですが、私は皮膚に限らず病理学が苦手なのです。 学生時代の病理実習では、接眼レンズを覗くと10分で車酔いのような感覚になって具 …
高井利浩 先生兵庫県立がんセンター皮膚科 兵庫県立がんセンター皮膚科、高井と申します。去年の話となりましたが、2013年の皮膚病理道場あどばんすとに受講生として参加しましたので、振り返りつつ感想など書き留めてみます。駄 …
柳原茂人 先生鳥取大皮膚科・大阪市大皮膚科 皮膚病理学の勉強は、千里の道を徒歩で歩くようなものに似ています。医局のスライドを片っ端から診たり、各地で開催されるセミナーや勉強会に参加したり。もし、師匠についてディスカッシ …
高田 実(岡田整形外科・皮膚科) メラノサイト系腫瘍の病理診断は難しく、エキスパートの間でも良性と悪性の判断が分かれることが稀ならずあります。一方、最近の研究によりメラノーマと良性の母斑類の間には明瞭な遺伝子異常の差異 …
新井栄一(埼玉医大総合医療センター・病理部) HMB-45は悪性黒色腫やメラノサイト由来の他の腫瘍に存在するプレメラノソームの糖蛋白に対する抗体であり、HMBはhuman melanin blackの略です。現在、悪性 …
高田 実(岡田整形外科・皮膚科) 脂腺母斑はありふれた母斑であり、成長と共にその病巣を母地として様々な皮膚腫瘍が発生します。脂腺母斑は何らかの体細胞遺伝子変異を有する表皮細胞のモザイク病変であることが示唆されていました …
鶴田 弾正少弼 大輔 先生大阪市立大皮膚科 物事を3つの言葉で表すと頭が整理しやすいとは良く言われることである。例えば大学の責務は「教育・臨床・研究」である。皮膚科医が見逃しやすい疾患3つは「ピルツ・シフィリス・スカビ …
第 29回学術大会は皆様のご協力のおかげで無事に終了いたしました。ここには第 29回大会の事後のご案内を掲載いたします。会員特典としてのバーチャルスライド閲覧、ならびに掲示板への書き込みは現在も可能です。アクセス方法は下 …
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